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キリスト教に基づく教育 一つひとつの出会いが人としての成長を育む

キリスト教に基づく教育 一つひとつの出会いが人としての成長を育む

明治学院中学校・東村山高等学校
共学校

56,000平方メートルの敷地を擁する明治学院中学校・東村山高等学校。ヘボン式ローマ字や聖書の翻訳で知られる宣教医ヘボン博士が開いたヘボン塾を起源とし、「キリスト教に基づく人格教育」を教育理念に、人、知識、自分、そして神様との「出会い」を通して、豊かな人へと成長していけるよう多くの機会を設けている。大西哲也校長に同校の教育の特徴をうかがった。

学内に限らない
体験型の“生きた”学びを展開

 「キリスト教では、一人ひとりは神に愛されているかけがえのない存在とされています。自らを認め大切にすることは、隣にいる他者をも大切にし、互いを尊重し合うことにつながります。本校では教育理念とともに『道徳人・実力人・世界人』の育成を教育目標に掲げています。『道徳人』とは与えられている使命に気づき、将来人々のために働くことのできる人間、『実力人』とは自分の能力を高め発揮できる人間、『世界人』とは世界的視野と行動力を持つ人間。そうした人間を育てるのが本校の教育です」と大西校長は語る。

 同校では毎朝15分の礼拝から1日が始まり、中1から高3までの6年間、週1時間「聖書」の授業を行っている。ほかにも聖書の学習やボランティア活動を行うキリスト教研究部、中高ハンドベル部、高校聖歌隊、キリスト教懇親会など、キリスト教に関する活動が盛んだ。「将来人間関係に悩んだとき、壁にぶつかったときなど、生きていく上で一番大切なものとして、心の中にキリスト教の教えを持ち続けてほしいと思っています」(大西校長)

 授業面ではすべての教科を大切にし、体験型の学びを展開。たとえば東京歴史散歩や地学実習、動物園実習、歌舞伎鑑賞教室などの校外授業や、ビオトープでの自然観察、家庭科の“お弁当新聞”制作など、事前学習→体験→振り返り→発表のプロセスを通して、「自ら学ぶ力」を身につけられるようにしている。また学びだけではなく、学校行事やクラブ活動なども生徒主体で積極的に行われており、こうした出会いや人と人とのつながりが、生徒を大きく成長させていく。

中学生は講堂、高校生はチャペルで行う朝の礼拝
中学生は講堂、高校生はチャペルで行う朝の礼拝
高大連携プログラムで
大学で必要な基礎力を養成

 高3からは、明治学院大学への推薦進学をめざす推薦コースと、国公立・難関私立大学をめざす受験コース(文系・理系)に分かれて学ぶ。推薦コースでは「アカデミックリテラシー」としてゼミ活動や卒業研究を実施。なかでも明治学院大学の教員が1つのテーマについて多角的に講義する『教養原論』は、大学の単位として認定される。他大学をめざす生徒にも、入試問題の演習を中心とした授業や朝・長期休暇中の講習、模擬面接等を実施。なお一定の条件を満たせば、明治学院大学との併願も可能だ。国際交流にも力を入れている。まず「ホームステイ」は、夏休みの約1カ月間アメリカ各地でホームステイし、アメリカ家庭の生活を体験する。2024年度からは、オーストラリアなどで10日間程度学ぶ「スタディ・ツアー」とニュージーランドで3カ月間学ぶ「ターム留学」を開始。さらに内部進学内定者が対象の約3週間の語学研修「ウインターイングリッシュプログラム」や、1年間の進級予約留学制度、ハンドベル部のアメリカ演奏旅行(隔年)もある。

 「中高時代の6年間は、人間としての人格や心の土台が築かれる大切な時期です。生徒たちには自然豊かな恵まれたキャンパスで、多くの出会いを通して豊かな心を育んでほしいと願っています。ぜひ本校に足を運んでください。皆さんとともに過ごすのを楽しみにしています」(大西校長)

明治学院中学校・
東村山高等学校

東京都東村山市富士見町1-12-3

TEL.042-391-2142

学校HP:
www.meijigakuin-higashi.ed.jp

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