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日常的に英語に触れる環境と業界の最前線を知るキャリア教育で世界をめざす人材を育成

日常的に英語に触れる環境と業界の最前線を知るキャリア教育で世界をめざす人材を育成

 AGの生徒は、アジア・イギリス・アメリカ・カナダなど、さまざまな国の出身である外国人教員から英語で授業を受け、SGの生徒は日本人教員から日本語で授業を受けることになる。ただし、IT・アートといった一部の実技科目は、両グループの生徒が共に英語で学ぶ。「カリキュラムは英語以外は本科と同様の内容ですが、外国人教員の授業ではディスカッションやプレゼンテーションを積極的に行うなど、欧米スタイルとなっているのが特徴です」と遠藤先生は説明する。

入学後から自分の探究テーマをプレゼンする機会が多い
入学後から自分の探究テーマをプレゼンする機会が多い

 外国人と日本人教員のダブル担任制を採用しており、ホームルームも英語で行う。SGの生徒にとっては日常的に生きた英語に触れられるのが大きな魅力だ。英語の知識をほとんど持たずに入学してきた生徒でも、中3になるころには難なく英語を話せるようになるという。「AGとSGの混合クラスの雰囲気はとても和気あいあいとしています。AGの生徒の多くは海外生活が長かったためか、SGの生徒から日本の習慣や文化を学ぶ姿がよく見られます」と遠藤先生。異文化交流をしながら、お互いに刺激し合い、切磋琢磨できる環境であることがインターナショナルコースの特徴だろう。

 もちろん、本科コースの生徒にも日常的に英語に触れる機会が数多く用意されている。クラブ活動や委員会のほか、スポーツフェスティバル(体育祭)や文化祭といった学校行事でも両コースの生徒が一緒に活動するため、日常的に英会話が耳に入ってくる環境となっている。

 さらに、海外の大学進学情報に精通した教員が多数そろうなど、海外大学に向けたサポートが充実していることも同校の魅力だ。特にAGでは中3からPSAT®、高1からSAT®など、海外大学の受験に必要な適性試験の対策も行う。これらの取り組みが実を結び、2025年度は海外大学合格数が35となり、24年度の23から数を伸ばした。26年度も期待できそうだが、27年度以降は中高一貫生が卒業を迎えることから、さらなる飛躍が見込めそうだ。

研究の最前線に触れる
多種多様なキャリア教育

 同校は「本物に触れる」をテーマとした、質の高いキャリア教育プログラムにも力を入れている。代表的なものは、広尾学園と合同で行う、中学生全員を対象とした「広学スーパーアカデミア」だ。各界の第一線で活躍する科学者やジャーナリストを30名以上招き、多種多様な講座を用意。生徒たちはそのなかから自由に受講できる。内容は数学・宇宙・IT・アートなど多岐にわたり、業界・学界の「最前線」に触れられる機会となっている。

 そのほかにも、大学の研究室を訪問する「研究室訪問ツアー」、ロボットを製作する「ロボットプログラミング講座」、宇宙開発の最前線について学ぶ「つくばサイエンスツアー」など、企業や団体と連携した多くのプログラムが実施されている。教育施設が多く集まる文教地区という立地を生かした学びも行っており、同校から徒歩5分の場所にある東洋学の専門図書館「東洋文庫ミュージアム」では、さまざまな博学教育を実施している。

 遠藤先生は、広尾学園小石川での学びを通して、学力はもちろん、社会に貢献できる人間力を育んでほしいと語る。「本校では、将来の目的が見つかるような多種多様な教育を実践しています。本校の理念に共感される保護者の方々、自分の将来について真剣に考えている小学生の皆さんに、ぜひ本校を受験していただきたいと思います」

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

広尾学園小石川中学校・高等学校

東京都文京区本駒込2-29-1

TEL.03-5940-4187

学校HP:
hiroo-koishikawa.ed.jp

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