少数精鋭のリーダー教育を実践
確かな学力と強い精神力を養い 現役で東大・医学部をめざす
アットホームな雰囲気の青雲寮
学習・生活を手厚くサポート
併設の生徒寮「青雲寮」には、全校生徒の半数が入寮。寮生の出身地は、札幌市内を含めた北海道内が3分の1、3分の2は首都圏を中心とした北海道外で、中1~高2までが2人部屋、高3は個室で生活している。
寮での学習時間は、夜7時から9時、および9時30分から11時の間と定められている。14名の寮教諭が学習サポートに当たり、中学生は全員を対象に、英・数・国の3教科を週3回指導。高校生は希望者を対象に、理・社を加えた5教科の夜間講習を開講している。また、北大医学部生や大学院生、札幌医大生、現役医師など約40名の卒業生チューターがシフトを組み、毎日3~4名体制で巡回指導を行うほか、個別指導を担当する専属のスタッフなど20名の職員が常駐。さらに、学校の教員による全学年対象の夜間講習や、外国人講師が担当する英語のワークショップも行われている。
生活面でのサポート体制も万全で、食事は朝・昼・夕食に夜食を加えた栄養バランスのとれた4食を提供。また、決められた学習時間以外はグラウンドや体育館で運動するなど、自由に過ごせる。寮生向けのレクリエーションも豊富で、新入寮生歓迎ボウリング大会、エスコンフィールドHOKKAIDOでのプロ野球観戦、ジンギスカンパーティー、さっぽろ雪まつり見学ツアーなど、楽しいイベントが毎月開催され、寮生同士が学年を超えて絆を深めている。
谷地田先生は、「青雲寮は、“もう一つの学び舎”です。寮の教諭は1日に2家庭以上に必ず電話をかけ、保護者の方に寮生活の報告をしています。病気やけがについても、養護教諭が寮にも常駐し、生徒の変化にきめ細かく対応しています」と力を込める。
“世界最高峰”を体感し
次世代のリーダーに
同校では企業や各界で活躍する社会人と連携し、“世界最高峰”を体感する「探究型特別プロジェクト」を実施している。グローバルリーダーの育成をめざす「グローバルプロジェクト」、OBの弁護士を講師に迎えて法学への理解を深める「ロースクール」、科学分野の見聞を広める「サイエンスプロジェクト」、マーケティングやファイナンスの知識を深める「ビジネススクール」、コンピューター・サイエンス教育を行う「AIプログラミングAcademy」、北海道の自然・歴史・文化を学ぶ「HOKKAIDOプロジェクト」、芸術や芸能を通して感性や創造力を磨く「カルチェラタン」、銀行の全面協力の下、経済や投資について学ぶ「ファイナンススクール」があり、どれも生徒たちが「本物に触れる」ことに主眼を置いているのが特徴だ。谷地田先生は「チームワークや目標達成力を養ってもらうため、これらはすべて、全員参加で行います。高1が10日間でニューヨークとボストンに行く『未来のグローバルリーダー養成プログラム』は、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学にて特別授業を受け、現役の学生たちとのワークショップに臨みますが、このような充実した内容のプログラムを全員に実施できるのも、1学年が3クラスで120名の小規模校ならではなのです」と述べた。
同校の入学試験日は例年1月8日で、北海道内の5都市のほか、仙台・東京・名古屋・大阪で行われる。特待選抜入試において、成績が上位約1割に入った合格者は入学金や授業料が免除となり、奨励金(月額1万円)が給付される。また、学習支援体制を整えた「青雲寮」に入寮できる「青雲寮コース」にも自動的に合格となる。
谷地田先生は「学校見学や寮見学は常時受け付けていますので、事前にご連絡のうえ、ぜひ一度、お子さんと一緒に本校までお越しください」と結んだ。
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北嶺中・高等学校
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