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どんな個性も伸ばしてくれる
懐深き学び舎で 自分らしく大きく羽ばたく

どんな個性も伸ばしてくれる<br>懐深き学び舎で 自分らしく大きく羽ばたく

「強く 正しく 大らかに」を校訓に、好きなことにとことん取り組める日本大学豊山高等学校・中学校は、日本大学付属校唯一の男子校だ。思春期の男子を豊かな包容力で見守り、教え育み、5万人以上にのぼる卒業生は、経済界のみならず、アスリートやアーティストなど多様な進路で活躍する。そんな日大豊山での6年間を、富永竜乃介さんと保護者の充昭さん(以下、敬称略)に語り合ってもらった。

2025年度 特進コース3年 慶應義塾大学理工学部電気情報工学科進学 富永 竜乃介 さん 保護者 富永 充昭 さん
2025年度 特進コース3年
慶應義塾大学理工学部電気情報工学科進学

(右)富永 竜乃介 さん
(左)保護者 富永 充昭 さん
どんな人でも受け入れてくれる
懐の大きな校風

日大豊山を選んだ理由と入学後に感じたことなど教えてください。

竜乃介 実は大学の附属校であること以外はこだわりがなかったんです。ただ、先生と生徒の仲がよさそうな学校だなと思って入学したのですが、実際、その通りでした。

充昭 私も当時は中学受験に関心がなく妻任せだったので、こだわりがありませんでした。日大豊山でよかったと思うようになったのは、息子が中2の時に育友会役員になってからです。学校に行く機会が増えて豊山生と触れ合うと、受験を乗り越え、一定以上の学力や知識をもった子が集まるよさに気づきました。

竜乃介 よい意味で男子校らしく、みんなノリがいいですからね。いろいろなタイプの人がいますが、どんな人でも受け入れてくれる懐の大きい学校だと思います。僕は電子計算機部で、そこでニッチな趣味でも話の合う友達がすぐにできましたし、サッカー好きなアクティブな友達もいます。スポーツコースがあるのでアスリートも多く、自分の知らない世界を知ることができます。また、特進クラスの人は目標に向けて努力する人が多く、課題をギリギリまでやらない怠け癖のある僕はいい影響を受けることができました。

充昭 私にそっくり。中学受験の勉強もそんな感じだったね。入学後も最初はそんな感じで心配でした。

竜乃介 最初はコロナ禍でリモートでしたし、通学可になってからもクラスを半分に分けて隔日登校だったので、勉強も人間関係も中途半端でした。

充昭 幸い日大豊山はコロナ以前からタブレットを導入していて、リモート授業も速やかに行われていたんです。画面越しでも先生がとても気を配ってくださっていたのですが、それでも一時期不登校気味になってしまって。

竜乃介 ほんの数日です。でも勉強に対してはずっとやる気が出なくて、中2くらいまで赤点の常連でした。コロナが収束してきて、学校に毎日通えるようになってくると、学校生活が楽しくなってきました。僕らの学年は中3からが本当の学校生活のスタートだったんです。

他大学を受験する生徒にも
手厚いフォローがある

勉強にエンジンがかかったきっかけは?

竜乃介 このままの成績では高校に内部進学できないかもと思い始めてからです。まずは授業を聞き、宿題を提出するという基本から始めました。成績が悪いと補習があり、当時はめんどくさいと思っていました。でもできない生徒をそのままにせず、丁寧にフォローしてくれていたと今は感謝しています。

日大豊山には日大への推薦制度がありますが、外部受験をしたのはどうしてですか?

竜乃介 量子コンピュータについて勉強したいからです。より専門的に学べるのが国立大か、私立では慶應など限られていたからです。そのため、高校からは特進コースに入りました。特進クラスに入った当初、成績は最下位くらいだったのですが、まわりの勉強に対する意識が高くて刺激を受けました。総合型選抜で受験しようと決めたのは高3の夏です。ずっと指定校推薦を考えていましたが、自分のやりたいことにより合った大学を見つけたので転向したんです。

充昭 総合型選抜は情報戦と言われていますが、塾にも通いながらしっかりサポートしてもらい、無事に合格できました。結果的に塾代も想定していたほどかからず、親としてはありがたかったですよね。

総合型選抜は不合格に備えて一般入試の勉強も必要ですし、志望理由書など出願時の書類の準備が大変だったのではないでしょうか?

竜乃介 進路指導のプログラムで卒業生が経験を語ってくれ、総合型選抜でも一般入試に備えた勉強をしっかりするよう聞いていたので、心構えはできていました。また、高校では毎年、小論文の講習があって添削指導を受けていました。文章を書く下地ができていたので、志望理由書では苦労しませんでした。

充昭 でも志望理由書の下書きを何度も先生に見せに行っていたよね。

竜乃介 担任の先生が内容の方向性などを細やかに指導してくれたんです。

志望理由書の内容は?

竜乃介 部活で日大主催の中学・高校交流ロボットコンテストやMIT協賛のGLOBAL TECHという自動運転ロボコンに挑戦したことや、東京大学等が主催する量子ネイティブ人材育成プログラムに参加したことを量子コンピュータ分野への研究意欲につなげました。ロボコンについて、前者は総合優勝できたのですが、後者は直前の機械トラブルでリタイアに。くやしかったですが、挫折から学んだことも多かったです。

充昭 先生や先輩のサポートを受けながら、同級生とチームを組んでプログラミングをするなど、協働して取り組めたのもいい経験だったと聞いています。

社会とつながるチャンスが豊富
多彩な行事で大きく成長

生徒会活動で成長したことは?

竜乃介 高1で生徒会に入るまでは、自分で考えるということを意識してきませんでした。しかし、生徒会活動では、前例通りにやるだけでは対応しきれないシーンが多く、自分で考え行動するようになり、主体性が身につきました。

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